全国、津々浦々の遊郭でお遊びを繰り返してきた僕が、ハッキリ言おう。
日本最強の遊郭はどこなのかという問いに対して、僕の答えはただ一つ。
【吉原】
である。
というと、色々と言ってくる方もいるかもしれない。
「雄琴がいいよ。」
「技は金津だよ。」
「川崎は美人が多いよ。」
確かに、そう言いたいのはわかる。
僕も金津で失神寸前の技を味わったり、川崎で石原さとみより美人の嬢とセックスしたりしてきたが、総合的に見て、やはり吉原なんだよね。
以下、吉原が最強な理由を解説してゆく。
需要が最強
遊郭が遊郭である為に必要なこと。
需要
である。
いくら美人が集まれど、いくら技が継承されていようと、遊郭が継続して存在し続けるには、客が入らないとダメな訳で、客が入らなくなった遊郭は嬢もいなくなり、客も余計にいなくなる。
継続して存在してゆくのが非常に困難になるというのが僕の持論である。
例えば金津園。
岐阜の駅から歩いて行ける距離で、歴史と伝統がある。
ピンクチェアという伝統の技も継承されている。
だが、需要がない。
数年前までは、お店も多くあったという話だが、もはや最近ではめっきり、店数も減ってしまい、それに伴い、嬢の流出も止まらないという。
この先も良い状態が続くとは想像しがたいかな。
一方、吉原はというと、若者の風俗離れが進行しているとはいえ、東京の人口は増加を続け、一定数の需要は担保され続けている状況。
東京の人口増加はしばらく続くと予想されているので、需要がなくなることはないだろうと思うのである。
美に対する極端なこだわり
東京で育った人と、その他の土地で育った人。
美に対する意識が大違いなのである。
繰り返す。大違いなのである。
言わずもがな、東京という土地は、世界的に見ても、超大都市。東京で育つ女性は、美というものが、お金に変わることを全員が知っているし、それがどれだけ人生において、重要なことかをよく理解している。
例えば、僕が住んでいる浜松では、30歳を超えた女性が、普通にユニクロとか、GUとか、イオンとかで私服を買って、その服でデリヘルの客と会ったりしているのが普通なのだが、これ、東京で言えばあり得ない。
30歳過ぎて、ユニクロで私服買ってたら、そいつは一生結婚できないだろう。
これくらい違うのだ。
では、大阪や名古屋も大都市だし、少なくとも、ユニクロで私服買ってる女性は少ないのではないかと思うかもしれないが、やはりここら辺の都市の人も、東京と比べると、見劣りするのが現実。
東京って、ソープ以外にも、銀座のホステスとか、歌舞伎町のキャバクラとか、恵比寿のモデルとか、様々な職業の人が美という分野においてしのぎを削っている訳で、他の都市もそれはあるのかもしれないが、東京に比べると、規模が小さいんだよね。
日本のサッカーがヨーロッパでは通用しないように、美という分野では、絶対に、東京には通用しない。レベルがまったく違うのである。
半端な気持ちで働いている嬢に会ったことがない
例えば、地方のデリヘルであれば、何となく出勤して、何となく男と会って、何となくチンポ舐めて何となく帰るという嬢は普通に珍しくない。
しかし、僕が吉原に行った経験上、こういった、何となくで仕事をしている嬢は非常に珍しい。
もちろん、嬢の容姿のレベルや技のレベルが高い低いはあるにせよ、みんなが絶対に、客を満足させようという考えを少なくとも持っている。
たまに例外がいるが。
これは、なんでなのかと自分なりに考えたのだが、明確な答えはわからない。
ただ、生活費の水準が違うというのが原因の一つではないかと推測ができる。
地方在住だと、最悪収入少なくてもなんとか生活できちゃうんだけど、東京だと、生きてるだけでお金掛かるし、お金ないと、本当に質素な家に住んで、質素な生活するしかなくなる。
それこそ、命かけで仕事をしている人が多いんじゃないかな。たぶん。
𠮷原といえど、やはり頑張て仕事してない嬢は仕事ないからね。
総括
全国各地に点在する遊郭はどこにもそれぞれの歴史と伝統があり、それぞれの味がある。
遊郭遊びは、プレーを楽しむほかにも、様々な土地の空気感を楽しみながら遊ぶというのはもちろんのことだが、少子化、デフレ化が進む現在において、名前は残っていても、実際はすたれてしまっている遊郭というのも、そこそこあるのは事実。
旅行がてらに地方の遊郭に遊びに行くのも、もちろん楽しいとは思うが、肝心のプレーの面で、一番満足いく結果になるのは、おそらく吉原で間違いないのではないかというのが僕の考え。
長期休暇などで、遊郭遊びを検討している方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしてもらえればと思う。
コメント
[…] 前記事でも書いた通り、全国各地にあるソープ街でも、吉原は最強の遊郭であることは、間違いない。僕が保証する。 […]