川崎ソープ 最高級店での思い出

関東風俗


みぞれ交じりの小雨が降りしきる晩秋の頃、いつもと同じように僕は職場近くのスロット専門店でジャグラーを打っていた。


セックスがしたかった訳ではない。
季節の変わり目に意外な寒さが到来し、人肌が恋しかっただけなのだ。

ジャグラーの履歴は相変わらず好調だった訳だが、僕のこの想いは幾人にも止められはしない。

以前から気になっていた、川崎最高級店
金瓶梅
のナンバー嬢の空き状況を、店に電話し確認する。
幸運にも、最終枠で1枠だけ空いているという。

早々にジャグラーを切り上げ、電車に飛び乗った。

入店まで

送迎に際して、指定された川崎駅の裏のバスターミナルにて僕は待っていた。

1台のトヨタの高級ミニバンが僕の前で止まり、黒のスーツに身を包んだ初老の紳士が駆け寄って来る。

「ユキヒロ様でしょうか。」

はいと答えると、お待ちしておりました。と、傘を広げ、僕を車まで誘導してくれる。

いつもは、徒歩で店に向かう訳だが、この日は雨も降っていたので、送迎を頼んでいたのだ。

今まで乗ったこともない様なトヨタの高級車の後部座席に足を踏み入れる。

物々しいヘッドレストとオットマンを備えた座席は、意外にも座ってみると、最高に快適であることに驚きを隠せない。

車は静かに動き出す。

日本でも有数の歓楽街、川崎。
小雨の中に映し出された数々のオフィスビルを照らす幻想的な光を横目に、室内に流れる心地よいクラシック音楽を聴きながら店へと向かう。

「急に寒くなりましたね。」

初老の紳士が話掛けてくるが、決して雰囲気を壊すことはない、絶妙な距離感を保っているのは、さすがとしか言いようがない。

約5分くらいだろうか。車が減速を始め、店の門をくぐり、玄関先へと車が止まる。

左側のスライドドアが自動で開く。

トヨタの高級車のドアは、物音一つ立てずに自動で開くことを、僕はこの時始めて知った。



そして入店。


店名からもわかるように、同店は東洋の古典をイメージとしている。
ただ、他の店と違い、それが細部まで実現されているのが、同店の最大の特徴と言っても良いだろう。

教養のない僕でも雰囲気でわかるくらいに、入口をくぐると高級そうな東洋の骨董品の数々が芸術的に飾られている。

圧巻である。

清掃の行き届いているであろう、待合室に通され、これ以上に考えられないくらいにフカフカのソファに腰掛けると、高級店特融の、いい匂いのおしぼりとウーロン茶が出される。

支払いを済ませ、しばし待機。

「ユキヒロ様、お待たせしました。ご案内致します。」

対面まで

案内までに店内を通ってゆく訳だが、一人では、完全に迷子になりそうなくらい入り組んでいる。

階段の前で立ち止まるボーイ。

「階段を上がられたところに、本日の女性がおります。どうぞ。」

と、言われ、一人で階段を上がる。

折り返しの踊り場で、体を反転させ、上を見上げると、


???

一瞬、何が起こったかわからなかったが、階段の上で、女性が座っているのが見える。

この世の物とは思えない程の豪華な椅子に、女性が座っているのである。

僕と目が合うと、その女性は椅子からスッと立ち上がり、満面の笑みで僕の歩みを見つめる。

「いらっしゃいませ。本日はよろしくお願いします。こちらです。」

2階も同様に、非常に入り組んでおり、迷子必須の建物構造となっている。

1つの部屋に通される。

部屋も圧巻であることは、もはや語る必要もないだろう。


マンションの8畳くらいのワンルームを2部屋くりぬいたのが1部屋になってるみたいな感じで、ベットルームと風呂ルームに分かれている。

風呂場の壁には、なぜか水が流れており、滝のようになっているのは、もはや理解できない領域である。頭おかしいでしょ。完全に。

プレー

無駄に広いベッドルームの、意味の理解できないような豪華さのベッドに腰掛けるよう、促される。

「本日はご来店ありがとうございます。よろしくお願い致します。」

女性は綺麗だった。

嫌、綺麗を超越していたといっても過言ではない。

モデルだの何だの。

彼女の容姿を形容するにはそんな言葉では物足りない。

例えば僕がプライベートで彼女と関係を持てるとして、

年収1億。容姿は佐藤健。ユーモアがあり、人望がある。

全てを兼ね備えた状態で彼女にプロポーズしても、ワンチャン付き合えるかどうか。


それだけ特別なオーラを彼女は放っていた。

兎に角、極上の女性。僕が普通に生きていたら、絶対に彼女クラスの女性と関わりを持つことなんて絶対にあり得ないと言い切れる。


「お洋服、脱がせていいですか?」

彼女は、ベットに腰掛けている僕の股の間にスルリを身を寄せ、僕の靴下を丁寧に脱がせてくれる。


臭いだろうけど、今は関係ない。

シャツのボタンを外してゆく。
「素敵なシャツですね。」
ユニクロで1980円だったことは、今は関係ない。

パンツ一丁になり、バスタオルで僕の下半身を覆う。
タオルの下で、パンツを脱がせてくれる。
ついさっきまでジャグラーを打っていて、チンカスがついているだろうことも、今は関係ない。

全裸になった僕に合わせて、彼女も純白のドレスを脱いでゆく。

下着姿の彼女が眩しい。

「キス、して、いいですか?」

キスをした、

嫌、キスをさせて頂いた。

僕の人生で一番の極上の女性と、舌と舌を絡ませ、ヨダレを垂らすような下品なキスをした。


ここでハッキリしておこう。
この店、総額で約7万円と、非常に高額である訳だが、

  • 高級この上ない店内で
  • 容姿端麗であまりにも聡明な女性と
  • セックスができる

この金額は、決して高くはないんじゃないかなと僕は思うんだよね。


話を戻す。

彼女は、僕に優しい口づけをしつつも、もはや次の一手を打っている。

僕の乳首の方へ愛撫は移動し、同時に僕の太ももをスリスリする。

「大きくなってますよ。」

大きくなっていた。

彼女の愛撫は、更に下の方へ。
大きくなった僕の股間をパクリと咥える。

あ、あ、
ごめんなさい。
僕、さっきまで、ジャグラー打ってて、
ジャグラー打ってて、チンカスが…

ジャグラーのチンカスが…

ジャ、ジャグラー…

もはやそんなことはどうでもよかった。

チンカスなんて細かいことは関係ないのである。

彼女は、口で股間を咥えながらも、舌では裏筋を優しく刺激する。

気持ちイイ。
素直に気持ちイイ。

最初は口だけで行っていたフェラ。

彼女は手で玉を刺激し、且つ手コキも交えたフェラに変わる。

乳首や玉への愛撫も忘れない。

彼女は、自身の手と口を利用し、僕の体の様々な部分を隅々まで、適度な力加減で愛撫し続ける。

大蛇の様に、僕の体にまとわりつく彼女の愛撫はもはや一級品。

彼女の口の中で、完全に膨張しきった僕の股間。

彼女は、おもむろに立ち上がり、ベットの端に座っている僕の上にまたがってくる。

僕の股間を手に取り、その上にゆっくりと腰を下ろしてゆく。

ヌプ、ヌププ、

あ、

っと、声が漏れてしまう。

ゆっくりと、そして確実に彼女の中に入ってゆく僕の股間。

あ、いいんですか、このままで。生のままで、

彼女の中に入って、、いいんですか。

そんなことは気にせず、彼女は僕に口づけをしてくる。

腰を上下に優しく動かす。

「痛く、ないですか?」

彼女は問いてくるが、痛いはずはない。

気持ちいいのである。

彼女の動きは徐々に加速する。

「ア、アッ、気持ちイイ。」

僕の上で、腰を振る彼女。

絶世の美女が、僕の上で夢中になり、生で、腰を振る。

目の前には、小ぶりではあるが、形の整った綺麗なピンク色の乳首。

しゃぶり付く。

「イイ。気持ちイイ。」

イキそうと彼女に伝えると、

「そのまま、いいですよ。出してください。」

あ、

イキそう、

あ、げ、限界が、

イク、



云った。



すぐに抜かず、僕にしがみつき、口づけを要求してくる彼女。

かわいい。



しばらく余韻を楽しみ、スッと立ち上がる。



生で入っていたかと思っていたチンポに、シッカリとGが装着されていた。

Gをそっと取り、彼女のかわいいお口で、お掃除してくれた。



セックス前はわからなかったが、フェラなどをしている際、彼女は僕の股間にシッカリGを装着していたようだ。

普通、感触で気が付きそうなものであるが、あまりにも彼女がかわいいのと、彼女の大蛇の様に絡みつく口と手の技術のせいで、僕はそれに気が付かなかったのである。

一流の技であった。


2回戦

クッソ濃厚な即セックスを終え、ベットで世間話をする。

適当な時間で浴室へ移動。

回りの壁一面に滝が流れてるような、異空間。

意外にも普通なスケベ椅子に座るよう、嬢に促され着席。

嬢が桶で泡を作り、僕の体に塗りたくる。

自身の体を僕に密着させ、僕の体全体を洗う。

チンポも皮をむき、亀頭の周りまで丹念に洗ってもらう。

その間、乳首タッチやキスも織り交ぜ、僕を飽きさせない配慮にも関心する。


体を洗い流し浴槽へ。

極上の女性とイチャイチャしながら混浴である。

彼女は湯舟の中でも、積極的に僕の方へ体を預けてきて、キスを要求。

チンコを握ったり乳首を舐めたり。

潜望鏡をしたり。

存分に満足である。



マットプレイはあまり得意でないと、彼女は言うので、マットはパス。

僕にとっても、彼女の技を味わうというよりは、彼女とイチャイチャを楽しみたかったので、ベットプレイを選択した。


体をふいて頂き、再度ベットへ。

最初は少し会話を楽しみ、プレー再開。


2度目のフェラを堪能し、いつのまにかGを装着させられ、彼女にIN。

体の華奢な彼女に、僕のギンギンのチンポを入れ腰を振る。

なんだか少し、申し訳ない気もするが、彼女は感じながらも喜んでくれている感じを演出してくれるもんだから、僕も遠慮することなく打ち込む。

最初はできなかった、騎乗位に移行すると、彼女の方から積極的に僕にまたがり、腰を振ってくる。

最初は優しく上下に。

徐々にグラインド。

極上の美女が僕のチンポを入れながら、僕の上でグラインドを行う。

再三になるが、最高である。

イキそうになるところを静止し、バックの体制へ。

小ぶりでかわいらしく、非常に柔らかいお尻を僕は手に取り、僕のギンギンの股間へ誘導。

「ア、アッ、き、もち、イイ。」

どうやら彼女はバックが好きらしい。

彼女のかわいいお尻を存分に眺めながら、腰を振る。

彼女の奥に、僕のチンポが当たる度、彼女は大きな声を上げる。

僕の興奮は最高潮へ。

激しく腰を彼女に打ち付け、

云った。



しばらく余韻を楽しみ、彼女にお口でお掃除してもらう。

最高だった。


まとめ

今回お相手頂いた嬢は、今は非在籍。

安寿さんだったかな。

結構ランキング上位を維持していた方で、このタイミングで入れたのは運がよかった。

本文中にも書いたが、本当に極上の嬢。

容姿端麗で、性格も良い。

間違っても、お金を払わなければ僕なんて相手にされないし、奇跡が起こっても、彼女とプライベートでセックスするなんて無理な話。

しかもその女性が即尺やお掃除フェラなど、高級ソーププレイをシッカリしてくれるんだから、本当に良い思い出となった。



川崎の高級ソープを選ぶ時、この金瓶梅と、もう一段階値段の高い琥珀というソープランドがあるのだが、正直なところ、金瓶梅で十分かなという印象を受けた。

店に関しては、どちらも同レベル。
というか、金瓶梅が頑張りすぎているという印象もあるのだが。

女性に関しては、数人しか入ってないので、あまり詳しい統計はわからないが、恐らく琥珀の方が、平均値としては高いのかな?

ただ、金瓶梅のランカー上に入れば、それで満足だし、今回の嬢に関しても、これと同レベルの嬢は存在しても、これ以上に良い嬢なんていないだろうと思えるほどの容姿とサービスであった。
あとは好みの問題という次元の話。

間違ってもハズレ引きたくないという話であれば、琥珀を選ぶのも良いが、僕なら金瓶梅でもよいのかなという印象。

あと、川崎ソープの高級店として、ラグジュアリーと、プロポーションという、同系列でそこそこ有名なお店もあるのだが、ここも、金瓶梅に比べるとボーイの対応も悪いし、店内も無機質。嬢のやる気もない感じだったので、僕はあまりオススメはできないかなという印象。

これで値段が安ければ、まあ良いかなとも思えるが、高級店で、金瓶梅と比べると、どうかなといった感じかな。

よって、川崎で、高級ソープを堪能したいと思ったら、金瓶梅のグループ店に限るかなというお話でした。



最後に、川崎エリアは、基本的にスキン着用(コンドーム有り)が原則なので、ノースキン(NS)プレイを楽しみたい方には向かない。

中には、お店ぐるみでノースキンを行っている店もあるようだが、ちゃんとした店ほど、スキン着用嬢のみとなっていることだけは了承頂きたいと思う。


長文、拝読頂き誠にありがとうございました。




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このブログ内の記事は、全てフィクションであり、私の妄想上の出来事です。

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